キャンプ詳細 1日目

セキュリティ&プログラミングキャンプ2009 - M59の記録

だいぶ早めに会場に到着。
id:yayugu 、他の参加者の方々と話しました。
その後ポツポツ他の参加者も到着。

会場には、新インフルエンザの影響もあって、消毒液が配備されている。フィジカルな面でもセキュリティ対策を万全にしなければならない。

ランチミーティング

Linuxカーネル解読室をどの程度読んだか尋ねられて、半分と答えてしまいましたが、アレは間違いで実際は五分の二ぐらいでした。すみません。(素直に十章までと答えれば良かった)

開講式

参加者マニュアルと資料が机の上に置いてある。資料の中身は講義のスライド。
Linux組のものだけ半端無く厚い。言語組の倍を越えているのではないか。
橙色が言語組、水色がLinux組のもの。OS組のはステープラーで綴じてある。

宿泊施設の部屋の鍵はオートロック式。「部屋のキーを電源ソケットに差し込むと電源が使える」の意味が分からなかったけど、部屋に到着して納得。鍵のタグの部分を差し込むと、電源が入る仕掛けがあった。

基本科目

情報セキュリティ入門

講師 園田道夫先生
セキュリティに関する問いかけについて考える。
Q.ウイルス対策ソフトを使わずに「感染しているかどうか」をチェックするには?
Q.部下や家族に教えるべき「対策」は?
僕はテーブルでやたら自分の考えをベラベラ喋って居ました。(話す内容は質問から大きく離れていきまして……)
あと個人情報の話。今の時代、断片的なデータでも、ストーカーさんはそのデータをつなぎ合わせて情報を得ます。写真一枚アップロードした途端、日時場所時刻なんて特定できちゃいます。それ考えたらTwitterなんかも個人情報垂れ流しですよね。自分を晒すだけならまだしも、家族を傷つけたくはないです。

プログラミング入門

講師 吉岡弘隆先生(id:hyoshiok)
オープンソースソフトウェアに関する講義。
大事な質問はあったはずだけど、この時は質問しなかった。惜しいことをする。今更ですが質問です。

フリーソフトウェアオープンソースソフトウェアは何が違う?」
オープンソフトウェアオープンソースとバザール方式の開発はイコール?」
伽藍とバザールによれば、Linux以前のフリーソフトウェアは、伽藍のように組み立てられていた?

BoF

クジを引いて、各テーブルに着席。講師の天野先生(id:amachang)が場を盛り上げます。
抱負のようなものを寄せ書きする。理解しないで、ドライブ・ザ・カーネルとか書いた自分が恥ずかしい。
余白にうろ覚えで描いたTuz(うろ覚えで複製)。おわかりいただけただろうか。もう何の絵か分からないので名前を書こうとしたら、綴りを間違えたのでごまかしている。

共通科目受講後交流企画で名刺交換。自画像(顔上半分)を印刷したのでインパクトはあるだろう。100枚も刷ってきてしまったので配りに配った末、62枚交換して第2位でキャンプ2009Tシャツ(山ver.)を入手。

就寝

シャワーを浴びて寝る。