IPAmj明朝から漢字を探すためのソフト。GTK+ 3 で作っても使える人が限られてくるだろうから、ウェブブラウザからそのまま使えるウェブアプリケーションに移植してみた。
こちらもGitHubに上げてあります: GitHub - mandel59/webmjview
こちらから試せます: webmjview
34MBのXMLをダウンロードするので、注意。スマートフォンなどでは使わないほうがいいと思う。あとInternet Explorerではたぶん動きません。Firefox、Google Chrome、Operaの最新版で動くのを確認しました。
仕組みとして、GTK+版ではSQLiteを使ってデータを取ってきていたのを、XMLとXPathを使う方法にしてみました。だからXMLをダウンロードする必要があります。画像データは文字情報一覧表のサーバーから取ってきます。IPAmj明朝から表示できる分はそのまま表示するので、事前のインストール推奨です。
XMLHttpRequestで取ってきたXMLをキャッシュさせる方法を教えてくれたらうれしい。解決しました
